こんにちは。サンネットの山崎です。
今回も、ちょっとユニークな切り口で、不動産とフットサル、そして肉離れの話をしてみたいと思います。
「一体どうつながるの?」と思われるかもしれませんが、ぜひ最後までお付き合いください。
私は週2日平日夜にフットサルを楽しんでいます。
ストレスを感じるときも体を動かすことでリフレッシュしていますし、チームプレーの中で得られる連携や戦術も、
どこか仕事に通じるものがあると感じています。
ところが、先日のフットサル中、悲劇が起きました。
右足ハムストリングスに“ブチッ”という感覚が走り、思わずその場に倒れ込みました。
そう、典型的な「肉離れ」です。運動不足とストレッチ不足が重なり、まさに油断大敵。
病院で診てもらったところ、全治3週間とのことでした。
動けない不便さもさることながら、「準備の大切さ」を痛感する出来事でした。
・実は不動産も「準備がすべて」!
ここで不動産の話になります。
物件探しでも、契約でも、引越しでも、「準備不足」が後々のトラブルや後悔につながることが多いのです。
例えば、
-
「駅から徒歩5分」と聞いて契約したのに、実際には坂道がきつくて10分以上かかる。
-
物件の内見時に見落とした日当たりや騒音が、住んでみて大きなストレスに。
-
契約時に細かい条件を確認していなかったため、ペット禁止だった、楽器不可だったなどの制限に後から気づく。
どれも「もう少し事前に確認しておけば…」というケースです。まさに、ストレッチを怠って肉離れになった私のようなものですね。
・フットサルと仕事の共通点
フットサルは5人制で展開が早く、瞬時の判断力やコミュニケーションが求められます。それは不動産業でも同じ。お客様の要望をしっかりヒアリングし、迅速に対応し、周囲と連携を取りながら動く――これってまさに“チームプレー”です。
そして、「怪我をしないための準備」=「お客様に後悔させないための準備」でもあると、今回身をもって体感しました。
・肉離れから学んだこと
今回の肉離れで、無理をせず、自分の体の声を聞くことの大切さを知りました。
同じように、住まい探しも「自分のライフスタイルや価値観」に耳を傾けることがとても大事です。
-
通勤時間を短縮したいのか?
-
家族との時間を大切にしたいのか?
-
将来の資産価値を重視するのか?
そうした「自分なりの優先順位」を整理しておくと、物件選びで迷いが少なくなります。
今回のブログも、また脱線気味だったかもしれませんが(笑)、私にとってはフットサルも不動産も人生の一部です。
どちらも「準備」「判断」「チームワーク」が大切だという共通点があるんだなと改めて感じました。
肉離れはしっかり治して、またピッチに戻る予定です!
その頃には、物件の内見も軽やかにご案内できるよう、体も整えておきますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
株式会社サンネット 山崎強一